図書館の使い方(バーチャルツアー)
図書館の使い方(バーチャルツアー)(3MB)
図書館の使い方について説明しています。まずはこちらをご覧ください。
図書館を利用するには
- 学内の方
- 新規
- 継続
- 再交付 紛失等により利用カードをなくした方は、カウンターへお申し出ください。「利用カード紛失届」を記入していただきます。
- 登録内容(連絡先メールアドレス)の変更
- 学外の方
- 開館時間
- 開館日
- 閉館日
- 入館
- 退館
- 蔵書検索
- 閲覧
- 図書
- 楽譜
- 雑誌
- 録音・映像資料(CD/LP・BD/DVD/LD)の視聴
- 貸出
- 延長
- 予約
- 返却
- 所蔵資料の複写【実費負担】
- 他機関からの資料取り寄せ(図書館間相互協力 = ILL:InterLibrary Loan)
- 図書の取り寄せ(現物貸借)【実費負担】
- 文献コピーの取り寄せ(文献複写)【実費負担】
- 紹介状の発行
- 学生購入希望制度(リクエスト)
- 視覚室の利用
- レファレンス(参考業務)
- 国立国会図書館デジタル化資料送信サービス・歴史的音源
学部・大学院生は学生証、教職員は利用カードでご利用いただけます。
利用カードについて
カウンターへお申し出ください。「利用カード交付申請書」を記入していただきます。
利用カードの有効期限が過ぎている方は、更新手続きを行います。カウンターへお申し出ください。
再発行には、1週間ほどお時間をいただきます。その期間に再度よく探してください。
※猶予期間中も閲覧・貸出はできます。貸出の場合は、学生証・身分証を提示してください。
-My Library(別ウィンドウが開きます)にログインして、変更ができます。
-カウンターでも受け付けています。
こちら(「学外の方へ」)をご覧ください。
開館時間
通常開館日 AM9:00~PM20:00
短縮開館日 AM9:00~PM17:00
月曜日~金曜日
愛知県立芸術大学の特別開講日
土曜日、日曜日及び国民の祝日(振替休日を含む)
第1月曜日(定例休館日)
その他(蔵書点検期間、長期休業期間、年末年始等)
詳細は図書館カレンダーをご覧ください。
※ 臨時休館や長期休業期間中の閉館日については、トップページでその都度お知らせします。
閲覧*・貸出・返却** | 9:00~20:00 | 9:00~17:00 |
貴重書庫入室*** | ||
聴覚室・視覚室・AV室 | ||
文献複写 現物貸借申込み |
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複写(セルフコピー) 白黒10円・カラー100円**** |
||
レファレンス (調査・相談など) |
- *書庫(書庫2階、旧書庫1階)への入庫および書庫資料の請求は開館の15分前までです。
- ** 閉館時の返却には正面玄関左手の返却ポストをご利用下さい。(汚破損防止のため、録音資料・パート譜はカウンターまでお持ちください)
-
*** 学内の方のみ入室できます。
**** 著作権法(「利用案内【著作権法第31条】」)に基づき、個人の調査・研究のため、図書館所蔵資料の一部分を複写するためのコピー機です。ノートなどの私物コピーは、生協等に設置してあるコピー機をご利用下さい。
入退館
図書館2階にある入館ゲート脇の読取機に、学生証または利用カードのバーコード部分をかざして、ロックが外れる音を確認してからお入りください。
忘れた方・お持ちでない方は、カウンターへ声をかけてください。図書館員が開錠します。
※ 故障の原因となりますので、無理に通ろうとしないでください。
正常に貸出手続きが行われていない資料を持って退館ゲートを通ろうとすると、警告音が鳴り、バーがロックされます。
まれに他の持ち物に反応して誤作動を起こすことがあります。その際は迷惑をおかけしますが、ご了承ください。
閲覧・貸出・返却
館内の資料を検索するには、OPAC(Online Public Access Catalog:オンライン蔵書目録)をご利用ください。
OPACの使い方は「資料の探し方」をご覧ください。
楽譜・CD・LPは、館内に配置してあるカード目録で探すこともできます。詳しい探し方は、「資料の探し方」をご覧ください。
2階開架室および旧書庫1~2階、新書庫2階の図書は、自由に閲覧することができます。
新書庫2階の楽譜は、自由に閲覧することができます。
※ 閉架書庫の図書・楽譜(パート譜・ファクシミリ版)など、上記以外の資料は、「閲覧票」に、学籍番号(利用カード番号)、氏名、楽譜の請求記号、楽譜名を記入の上、カウンターへお申し出ください。図書館員が出納します。
2階開架室の雑誌コーナーの雑誌は、自由に閲覧することができます。
※ 雑誌のバックナンバー(旧書庫3階:閉架書庫)を利用したい場合
- 図書館員が出納します。「閲覧票」に、学籍番号(利用カード番号)、氏名、雑誌名、巻号を記入の上、カウンターへお申し出ください。
- ご自分で探すことができます(学内の方のみ)。カウンターへお申し出ください。「貴重資料室入室申請書」を記入していただきます。
録音・映像資料は閉架書庫にありますので、図書館員が出納します。
視聴したい資料をOPACで検索し、「閲覧票」に、学籍番号(利用カード番号)、氏名、資料の請求記号、資料名を記入の上、カウンターへお申し出ください。
1度に利用できるのは3点までです。
学部学生、研究生
図書・楽譜 5点 15日
大学院生、研修生
図書・楽譜 15点 30日
専任教員、客員教授
図書・楽譜・録音資料 20点 60日(ただし録音資料は15日)
名誉教授、非常勤講師
図書・楽譜・録音資料 15点 30日(ただし録音資料は15日)
職員
図書・楽譜・録音資料 5点 15日
卒業生、退職教員
図書・楽譜 5点 15日
- *学部4年生には、別に論文貸出制度があります。
(論文執筆のために必要な場合、通常貸出に加えて10点・15日)
資料を引き続き利用したい場合は、返却期限内に1回、延長が可能です。
予約の入っている資料や返却期限を過ぎている資料の延長はできません。
-My Library(別ウィンドウが開きます)にログインして、延長手続きができます。
-カウンターでも受け付けています。
借りたい資料がすでに貸出されている場合は、予約することができます。
-My Libraryにログインして、予約手続きができます。
-カウンターでも受け付けています。
予約された資料が返却された場合は、館内掲示板、メール、My Libraryでご案内します。
開館時間中はカウンターに返却してください。
閉館時には正面玄関左手にある返却ポストに返却してください。(汚破損防止のため、録音資料・パート譜は必ずカウンターへ返却するようお願いします)
※ 延滞中の資料があるときには新たな貸出はできません。
※ 返却期限を14日以上過ぎている場合は、遅れた日数と同じ期間、新たな貸出はできません。
※ 万が一資料を汚損・亡失してしまった場合は、すみやかにカウンターへお申し出ください。
そのほかのサービス
館内の資料は、【著作権法第31条1号】の範囲内で複写することができます。
館内のコピー機をご利用ください。
(モノクロコピー : 10円/枚 カラーコピー : 100円/枚)
利用の際は、「複写申込書」を記入し、コピー機横にある「文献複写申込書入れ」に入れてください。
目的が調査・研究の場合に限り、資料の一部分(おおよそ半分以下)を1部のみ複写できます。雑誌論文は、刊行後相当期間(次号発行までか刊行後3ヶ月)が経ったものに限り全文複写できます。所蔵資料以外のものは複写しないでください。
【 著作権法第31条】
図書、記録その他の資料を公衆の利用に供することを目的とする図書館その他の施設で政令で定めるもの(以下この条において「図書館等」という。)においては、次に掲げる場合には、その営利を目的としない事業として、図書館等の図書、記録その他の資料(以下この条において「図書館資料」という。)を用いて著作物を複製することができる。
【 著作権法第31条1号】
図書館等の利用者の求めに応じ、その調査研究の用に供するために、公表された著作物の一部分(発行後相当期間を経過した著作物に掲載された個々の著作物にあっては、その全部)の複製物を1人につき1部提供する場合
利用したい資料を当館が所蔵していない場合は、次のようなサービスを通じて他機関の資料を閲覧することができます。
ご希望の方は、My Library(別ウィンドウが開きます)からお申し込みいただくか、カウンターへお申し出ください。
※学内者限定サービスです。
当館を通じて、他機関所蔵の図書を取り寄せることができます。
※取り寄せた図書の利用条件は、所蔵元により異なります。
借用期間は、往復の郵送にかかる日数を含めて、おおむね2~3週間です。
また、取り寄せた図書を当図書館から持ち出しできない場合(館内閲覧指定)がありますので、あらかじめご了承ください。
なお、往復分の送料を実費でご負担いただく必要があります。
※愛知県立大学からの取り寄せについては無料です。
当館を通じて、他機関所蔵の資料を複写して送ってもらうことができます。
なお、複写料金と送料を実費でご負担いただく必要があります。
※愛知県立大学からの取り寄せについては送料無料です。
(コピー料金と振り込み手数料は別途必要です)
他機関の図書館を訪問し資料を利用する場合には、所属する大学図書館の紹介状が必要な場合があります。
訪問前に、必ず当図書館へご相談ください。
必要に応じて紹介状を発行します。
- ※原則として即日の発行はできません。余裕をもってお申し込みください。
学生の皆さんからの図書館に備え付けてほしい資料の購入希望を受け付けています。
-My Library(別ウィンドウが開きます)にログインして、申請手続きができます。
-カウンターでも受け付けています。「購入希望資料申込書」を記入し、カウンターにお出しください。
検討の結果は、メールにてお知らせします。
図書館1階の視覚室を多目的に利用できます。 詳細は視覚室利用案内(PDFファイル:88KB)をご覧ください。
図書館の利用方法や資料の探し方などでわからないことがありましたら、お気軽にカウンターへご相談ください。
国立国会図書館デジタルコレクション図書館向けデジタル化資料送信サービスの閲覧、歴史的音源の館内限定公開音源の視聴をすることができます。カウンターへお申し込みください。
- ※デジタル化資料送信サービス印刷の受付は17時までです。
- ※一般利用者の方はご利用いただけません。